- ホーム
- KEiROWの取り組み
KEiROWの取り組み
KEiROWのCSR(社会貢献活動)
障がい者スポーツ支援活動
訪問鍼灸マッサージを提供する「KEiROW」(事業者名:HITOWAライフパートナー株式会社、東京都港区・代表取締役社長:見澤直人)とNPO法人日本ブラインドサッカー協会(東京都新宿区・理事長:塩嶋史郎、以下JBFA)は、JBFAパートナー契約およびロービジョンフットサル日本代表スポンサー契約を締結しました。2023年10月1日から、ロービジョンフットサル日本代表の活動を中心に支援します。
左から、JBFA松崎専務理事、HITOWAライフパートナー見澤代表取締役社長
HITOWAライフパートナー株式会社 代表取締役社長 見澤直人のコメント
当社が約300拠点(※1)で事業展開しております「KEiROW」は、2013年9月にフランチャイズ事業として開始し、今年10年という大きな節目を迎えました。超高齢社会である日本において、お身体の不自由な方にしびれや痛みの改善・予防を目指した訪問鍼灸マッサージをご提供する事業では、視覚障がい者の方にも施術師としてご活躍いただいております。当社は「視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会の実現」という日本ブラインドサッカー協会のビジョンに深く賛同し、この度の提携により、多様な方々が活躍できる社会の実現に努めてまいります。
NPO法人日本ブラインドサッカー協会 理事長 塩嶋史郎のコメント
この度、訪問鍼灸マッサージKEiROWとパートナー契約およびロービジョンフットサル日本代表スポンサー契約を締結できたことをうれしく思います。同事業の理念「ご利用者様、ご家族の皆様に愛される、地域に密着した訪問鍼灸マッサージをご提供し、安心・快適な生活を送れるお手伝いをいたします。」は、JBFAが掲げるミッション「障害の有無にかかわらず生きがいを持って生きることに寄与する」に相通じるものがあります。また、KEiROWによる施術師としての視覚障がい者の雇用促進は、私たちのビジョン「当たり前に混ざり合う社会を実現する」と共通点があると感じています。
今後の横断的な取り組みや地域との連携、持続的なチャレンジが、それぞれが持つミッションの実現に向け大きな成果を生むものと確信しています。あらためて、ブラインドサッカーとロービジョンフットサルの持つ価値の提供と課題解決に、ともに貢献していけることに感謝いたします。
※1 2022年9月末現在294拠点